webapp2公式ドキュメントを読み解く会(3回目)
2013年06月07日
今週も、横浜のコワーキングスペース「タネマキ」で、 GAE/Pの勉強会を実施しました。
勉強会の中で、webapp2の公式ドキュメントを読み解く会を継続して実施しています。
本日は、こちらから。
debugをFalseに設定すると、500の際にクライアントにstack traceが出なくなる。
Trueに設定すると、stack traceが出る。
App Engineでは、以下の記載をすることで、開発環境とプロダクション環境を判断することができる。
実際にSDKので起動した場合には、Development/2.0が入っている。
import os
import webapp2
debug = os.environ.get('SERVER_SOFTWARE', '').startswith('Dev')
app = webapp2.WSGIApplication(routes=[
(r'/', 'handlers.HelloWorldHandler'),
], debug=debug)
もし、アプリの中でdebugフラグを取得したい場合には、
app = webapp2.get_app() debugFlg = app.debug
で取得出来そう。