大宮での植木仕事からの代々木でのIT勉強会&懇親会
2013年06月01日
6月は、植木屋さんが一番忙しい季節だそうです。
今週から、植木屋さんの方が忙しくなってきて、僕へおオファーも多くなってきました。
そんな感じで、昨日はかなりハードな1日となったので、今日は家でゆっくりすることにしました。というより、動けませんでした。
昨日は、朝6時出発で大宮へ。前日は、植木仕事の後にIT関連の仕事のトラブル対応など行なっていたため、若干寝不足気味。
大宮の現場へは月に1回くらいの割合でお世話になっています。
今回の作業は、
- 紫陽花を植える
- 蓮を植える
- ひまわりの種を植える
です。
その中でも蓮は、池に植えることになりますが、ここには池はありません。作業は池を作ることから始まります。
この青いバケツを埋めて池を作ります。
予算の関係で本格的な池を作ることは出来ないということで、簡易的にこのバケツを埋めて池を作ります。
このバケツが埋まる程の穴はかなり深く大変です。
ヘリ部分は埋めた後に処理が大変なことと、少しでも深さを減らす事が出来るので、少し切ることになりました。
こんな感じで、今回お手伝いに来てもらったイカさんにノコギリで切ってもらいました。(プラスチックは木よりも柔らかくなかなか大変な作業でした。)
掘った穴に、切ったバケツを入れて、土を入れ、そこに蓮を植えます。
僕が思っていたより土が多く入るんですね。
そして、ここに一杯の水を張って完成!
しかし、土に青い色が映えてしまいます。。
ということで、バケツに色を塗ることに作戦変更です。
こんな感じで5ヶ所に池を作って蓮を植えました。
僕は、蓮の花をしっかりと見たことがないのですが、これだけ苦労して植える価値のある、とても可憐な花を咲かせるそうです。
そして、植木仕事が無事終了し、予定通り代々木の勉強会へ。
今回は、腰痛・肩こりを自分で治すというセミナー。
まあ、セミナーの内容は置いておいて、その後懇親会にも参加して来ました。
今回の勉強会は、BePROUD(ビープラウド)という会社が毎月開催している勉強会に参加しました。
ビープラウドさんは、僕が今年1月から始めたPythonというプログラム言語の専業の会社です。
Pythonは、世界的にはポピュラーな言語ですが、日本では若干マイナーな感じの言語なのですが、それを専業としていて、更に順調に仕事が増えているというのはとても面白い方向性で、以前から興味を持っていました。
懇親会では、全く面識のない中で話のきっかけを作ることができませんでしたが、よく参加されている方が気を使って自己紹介のタイミングを作ってくれました。
いつも通り、「Web屋と植木屋の兼業をしている」という自己紹介をした所で食いついてくれる方が多く、少し気楽になりました^^
最後に、ビープラウドの社長をされている佐藤さんとも話をすることができて、最近事業を拡大しており、個人事業主でも在宅で仕事をお願いできる人も探しているので、興味があれば是非一緒にやりたい。と言っていただき、とてもいいお話が出来ました。
こんな感じで、ちょっとハードな感じでしたが、とても充実した1日にになりました。
6月は、植木屋さんの仕事が多くなるので、ハードな日々が続きますが、ビープラウドさんとも仕事が出来るように、Pythonの勉強もしっかりとやって行きたいと思います。




