ぬきポンのBlog

今日は、(第33回)Python mini Hack-a-thonに参加してきました。

このイベントは、プログラム言語のPythonを使っている人が、各自で自分のテーマを持ち寄り、プログラムを組むというイベントです。

エンジニア同士のコミュニケーションと悩んでいる所を教えてもらったり、個々でやっていることを共有して、お互い刺激をしあうイベントです。今回は、２０名以上が参加していました。

という訳で、今回僕が最初に設定したテーマは、自分のサイトに「Google+ sign inを導入する」としました。

しかし、少しGoogleの公式ドキュメントを読んで、今日一日ではラチが開かないと思って、作戦を変更。現在、Blogの画像を保存している「Google Cloud Storage」との連携用のライブラリが新しくなり、古いライブラリは使えなくなるということで、新しいライブラリの導入をすることにしました。

こちらの公式サイトを参考に対応しました。Google Cloud Storage Client Library

詳しくは、別の記事を書きたいと思っていますが、

• Google Cloud Storage Client Libraryのダウンロード
• プロジェクトへの導入。プロジェクトルートにライブラリを保存。
  実際には、他のライブラリと一緒の場所に保存し、リンクを張る。
• ついでに、今までルート直下に各種ライブラリを入れていたものを、「libs」ディレクトリを作成して、そちらにまとめる。
  その為、appengine_config.pyにも設定を追加。
• 既存ソースの修正を実施。

と言った感じの作業になりました。

ついでに、pythonbrewの導入もしてみました。

そんな感じで、終了後、懇親会も参加して少しずつ、仲間に入れてもらえるようにしていこうと思います。

今日は、「パーフェクトPython読書会 02」という勉強会に参加してきました。

こちらの書籍をみんなで読んで、より理解を深めるという勉強会です。

2回目と言うことで、Pythonの基本的なところでした。

今回は、僕が資料を作らせてもらったので、発表もさせてもらいました。

21時終了予定が、20分もオーバーしてしまい、ご迷惑をおかけしました。

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本日、別システムの対応の間に、画像の表示方法の変更を行いました。

FancyboxというjQueryライブラリを使用することにしました。

以前使用していた時は、スマートフォンでの表示がイマイチだったので、使用をためらっていたのですが、さすがに各ライブラリ共に対応しているようです。

いわゆる、litebox系といわれるライブラリはどれも使いやすいのですが、今回はこのFancyboxを使用しました。

表示は、実際に画像を見ていただくのがいいでしょう。

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来月６月は、植木屋さんが一番忙しい時期に入るようです。既に今週から植木屋さんのオファーが沢山舞い込んでいます。

そんな中、今日は、週１回実施しているGoogle App Engine for Python(GAE/P)の勉強会の日でした。

今日実施した内容は、以下の２つ。

• webapp2の公式ドキュメント（英語）を読み解く会。
  GAE/Pの標準のフレームワークとして提供されている軽量フレームワークですが、英語で書かれているためなかなか読み解くことが出来ていません。
  そこで、勉強会を利用して、複数の人で読み合わせをしながら理解を深めようというものです。実際の内容は、こちらに記載しました。
  

  webapp2公式ドキュメントを読み解く会(２回目）

• 楽天、Yahoo!ショッピング、amazonを同時に検索する機能のリリース。
  別ドメインでJavaで作成していた機能ですが、Pythonで書きなおしていましたが、先日やっと一通り動くようになったので、ベータ版としてリリースしました。
  ベータ版で、完全に出来たわけではないので、メニューには追加していませんが、以下のリンクから行くとどなたでも利用できます。
  セルフサーチ - ぬきポンのWeb
  

  
  公開後に、勉強会に参加して頂いた方に動かしてみてもらったら、２箇所バグが見つかり早速修正しました。
  こんな感じなので、まだあまり精度は良くないかもしれません。

最近は、植木屋さんも多くなってきていますが、なんとかWeb屋としても一人前になりたいと頑張っています。

先週は、Google I/Oという、Googleの年１回の大きなイベントがサンフランシスコで開催されていました。

今日は、そのGoogle I/Oに出席された方々からの報告会（DevFest Japan 2013 Google I/O 報告会）に参加して来ました。

このイベントは、GDG Japan 主催の報告会ということで、Google API Expertの方々も総出で開催されていました。

GDG Japanについての詳しい情報は、リンク先を確認して頂ければと思いますが、Google自体とは関係なく、Googleのサービスを利用しているユーザが主体となって作られているグループで、日本では、東京を初め、全国に８ヶ所で運営されているそうです。

僕は、Googleのサービスを使い始めて経験が浅いことも有り、初めての出席して来ました。

僕が参加した東京会場は、六本木ヒルズにある、Google東京オフィスです。

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今日は、勉強会メインの一日。

午前中は、システムメンテナンスの仕事をしてから、午後は、Google App Engineの勉強会。

今年の1月に始めた頃は、2人だったのが、今日で4人に増え徐々に人が増えてきました。

平日の昼間にやっている割には、順調に増えてきている感じですね。

今日の僕のテーマは、画像編集。

顔検出APIを使って、顔を検出して、顔の上に別の画像を重ねる機能を作っています。

顔検出APIはこちらを利用させて頂こうと考えています。

detectFace();

このAPIとGAE標準のThe Images Python APIのFunctionsの「composite」を組み合わせて作っています。

今日はだいぶ進みましたが、もう一歩と言ったところです。

そして、夜は六本木ヒルズのGoogle Glassの予習会。

Google Glassについては、こちらの動画が分かりやすいかと思います。

Glass How-to: Getting Started

実物もなく、やっとAPIが公開されたところで、主な趣旨はみんなで妄想しよう！と言った感じでしょうか？

僕自身は、スマホでできる事がほぼできるのかと思っていたのですが、思ったよりも色々な制限があり、何が出来るのかがよく分からない部分が多かったですね。

終わってからちょっと面白い使い方を聞いたりして、少し出来る事、考える事が広がった気もしました。

これでは何を言っているか分からないと思いますが、とにかく鳴り物入りの新しいデバイスには、期待しちゃいますね。

そんな感じで、Web屋さんの一日が終わります。

最近は、植木屋さんの投稿が多かったので、そちらがメインと思われてしまいそうなので、Webの仕事についても投稿してみます。

現在のWebと植木の配分としては、植木は週に２日程度、残りの５日はWebを中心に仕事・勉強をするようにしています。

こんな感じで、Webの割合の方が高いはずなのですが、写真がないのでなかなか記事にしにくいのが難点ですね。という訳で、今日は文字のみの投稿になりまーす。

今日は、いつもより盛り沢山になってしまいました。

簡単に今日やった作業を列挙してみます。

1. 以前務めていた頃にお世話になった先輩から頂いている仕事。今日は、新規で作成していたシェルの本番反映作業と、システム理解の為の勉強をやっていました。
2. 今週に入って何件か相談を受けていたWeb関連の相談事を３件ほど受ける。直ぐに仕事に繋がるわけではないですが、実際の相談を受けると自分自身の知識も深まりとてもありがたいですね。
3. 上のWeb関連の相談の中で、画像編集の話がありました。今までやったことがなかったのですが、Google App Engineでも簡単な画像編集機能が提供されているのでそれをちょっと実験。ちょっと面白そう。
   とりあえず形になったら、ソースをまとめて紹介してみようと思います。
4. 夜は、タネマキのJS部で、JavaScriptの勉強。jQueryやら、CoffeeScriptやらをちょっと触ってみました。ギンペイ部長に何でも聞けるのはとてもありがたいです。

こんな感じです^^;

Webに関してももう少し投稿できるように頑張ります。

今、人生をかけている（冗談です）Google App Engine for Python（GAE/P）の勉強会を開催しました。

今週も、横浜のコワーキングスペース「タネマキ」での開催でした。

今月から、参加者は３名となっており、ゆっくりとしたペースで盛り上げていこうと思っています。

今日の僕は、今月からGoogle Cloud Platformに含められたという、「Twilio」を使って見ようと思って、ここ３週間程クイックスタートを始めています。

Twilioは、電話やSNSなどをAPIで提供しているサービスです。ブラウザやiOS,Androidなどに電話機能を追加することなどが出来ます。

実施したTwilioのクイックスタートは、こちらです。

このクイックスタートは、Pythonのサンプルコードもありますが、GAEを前提とはしておらず、「Flask」というフレームワークを使用することが前提となっています。

そこで、このサンプルソースを見ながら、GAEのデフォルトになっている「webapp2」「jinja2」を使って動かしてみました。

基本的には、大きな違いはないため、普通にこの辺りのフレームワーク・テンプレートエンジンを使っている方ならば戸惑わずに出来るのではないかと思います。

また、GAEのProjectにTwilioのライブラリを入れる方法は、GAEの公式サイトに記載されていますので、簡単に入れることも出来ます。

導入方法は、こちら。

残念なのは、クライアントにFlashを使っていることですね。できれば、JavaScriptで操作するサンプルが欲しいなと思います。

今のところ、ソースが少し汚い状態なので、いずれ整理してサンプルソースを載せて行きたいと考えています。

今のところ、次回は４月３０日（火）の午後実施する予定です。